婉曲表現「トイレ」
トイレに行きたい時、それが特に大きい方だった場合、
なるべく言いたくないですよね。
そもそも大きい方だと伝える必要があるのか?という疑問もありますが
日本語でもこの「大きい方」という言い方が
婉曲表現にあたりますし、使う機会は意外とあるものです。
例えばそれなりに親しい間柄で、大きい方でトイレに行く場合
少し長くなることを伝えたい時がありますね。
そんな時はこう言いましょう。
I have to go number 2.
number 2が大きい方なのでご想像がつくかもしれませんが、
number 1が小さい方です。
もちろん大小に関わらず、もっと婉曲的に
お手洗いに行ってくるね。
I'm going to the bathroom.
と言ったり、それすら言うのがためらわれるシチュエーションでは
席を外してもいいですか?
May I be excused?
というのが一番礼儀正しく上品です。
ただ、number 2は実際ネイティブが使う表現ですので
覚えておくと「???」とならずに済みますよー❗️